小学生の脇毛処理-プール(水泳)のときにするべき対策!
夏になると、大人でも脇毛の処理には頭を悩ませるものですよね。
私も中学生くらいから段々とむだ毛が濃くなってきて、夏服や水泳の時の水着などは本当にどうしたら良いのかと悩んだものです。
小学校高学年ということで、そのくらいの年齢になると、脇毛が生えてくる子もいますね。
それが原因で、お友達からからかわれたりするのもかわいそうですよね。
ただ、まだまだ肌が弱いので、できるだけ肌を労わりながら処理してあげたいですよね。
カミソリでの処理は避けたい
剃刀での処理はできるだけ避けたいですね。
その理由は、肌ダメージの心配があるからです。
私は無知だったので安いカミソリで、とにかくジョリジョリ剃っていましたが、後悔しています。
カミソリは、思っている以上に肌に負担をかけます。
子どもなので、処理前後に肌のケアをしないといけないなんて知識はありませんでしたので、お風呂でジョリジョリ…。
しかも剃ってもすぐに生えてくるので2、3日に1回は処理していました。
するとどうなるか…もちろんトラブルが起こりました。
脇が黒ずんできてブツブツした感じになってしまいました。
こうした理由からも、できれば、カミソリでジョリジョリという処理方法は避けてあげたいものですね。
わき毛が気になるときはどうすれば良いの?
でも実際のところ、一番手取り早いのはカミソリなんですよね。
ところが、カミソリだと肌ダメージが深刻なのでダメ。
ですから、カミソリと同じ手軽さで、肌に負担をかけない方法を探す必要がありますよね。
「そんな方法があるの?」って思いました?
あります(笑)
・フェリエ
・ボディグルーマー
・ボディトリマー
・バリカン
カミソリより最初にかかる費用は高いですが、長く使えるのでコストパフォーマンス的には良いと思います。
カミソリで一番怖いのは、力を入れすぎて肌に余計な摩擦を加えてしまうこと。
その結果、出血したりカミソリ負けを起こしたりします。
電気シェーバー、フェリエ、ボディトリマー、ボディグルーマー、バリカンは、カミソリに比べれば深剃りは苦手ですが、比較的軽い力で毛を処理してくれるので良いかと思います。
シェーバーで黒い点々が気になるのでしたら、カミソリか毛抜きという方法になりますよね。
でもそれは、肌トラブルを起こしてしまう…。
そうなると、抑毛や脱毛を検討する必要が出てくるかもしれませんね。
まとめ
子どもさんの脇毛処理は、やはりお母さんがしっかりと考えてあげて一緒に処理してあげることが大切ですね。
カミソリで勝手に処理してしまうと私のように傷になったり、黒ずみになることもあります。
将来的にも肌をきれいに保つという点で一緒にしっかり考えてあげましょう。
子どもの肌は、まだまだ成長段階です。
日々のケアが重要ですから、注意してくださいね。
よく内容を聞いて、親御さんがしっかりと判断してあげるということも大切なのではないでしょうか。
抑毛や脱毛については、こちらに詳しく記事を書いています。