思春期のムダ毛処理でトラブルを起こしてる時の対策!
思春期はおしゃれにも気を配り、少しでもきれいになりたいと思う時期ですよね。
周りのお友達もムダ毛の処理をしたり、中にはメイクをしたりしているかもしれません。
ムダ毛は一度気になり始めると、細かなところまで目についてしまって仕方ないもの。
それは、あるあなたも、きっと同じですよね。
私も、同じです(笑)
現代社会で欠かせないムダ毛ケア。
そんな日常的になっていることですが、気を付けていただきたいポイントがいくつかあるんです。
思春期の、成長段階の肌はデリケートですので、間違った処理を繰り返していると、肌トラブルによって肌が反対に汚くなってしまうということもあります。
ここはしっかりとお母さんも一緒に考えて、正しい処理方法を身につけてもらうチャンスにしましょう。
肌トラブルは皮膚科へ
最近は、小学生でもムダ毛で悩む子が増えているそうです。
なので子どもでも、カミソリや毛抜きで処理するのが当たり前のようになってきているとも言われています。
お子さんも、もしかしたらトラブルが出ているのではないでしょうか?
そのまま放置していると、埋没毛や炎症などが起きてしまう可能性も高いです。
今現在起きている皮膚トラブルは、皮膚科で見てもらうと良いですよ。
「肌荒れを起こしました」と伝えれば、しっかりと診察されます。
肌トラブルを起こさないためには、処理をしないのが一番ですが、そんなことできないですよね(汗)
特に夏場は、中学生、高校生だと夏用の制服やプールの授業もありますので、処理しないというのはあり得ないわけで。
とにかく保湿が最重要です!
思春期のムダ毛処理で困るのは、肌トラブルですよね。
お母さんもムダ毛処理で悩んだ経験があるのでしたら、お分かりいただけるかと思います。
カミソリ負け、埋没毛、色素沈着、カサカサ、ザラザラなどなど、本当に色々なトラブルを起こしてしまいます。
それを少し回避できるのが保湿です。
処理をする前、処理をする後に、しっかりと保湿をすると、肌のみずみずしさがアップしてターンオーバーが整い、皮膚の再生能力が高まります。
肌トラブルが0になるわけではありませんが、今より悪くなることはありませんし、相性がいい保湿系のアイテムなら、見違えるように変わります。
あと、そこまで深剃りが必要のないときのムダ毛処理なら、トリマーやグルーマー、バリカンや、シェーバーなどを使うと、肌トラブルは少なくなります。
カミソリでどうしても処理がしたい時には、処理する前も、保湿系のローションで滑りを促進し、肌の守りながら行うと良いと思います。
1度やってみたらわかりますけど、全然違いますから!
騙されたと思って、1度だけでも良いので実践してみてくださいね。
トラブルを起こさないためには
自己処理を続けている以上は、どうしても肌トラブルが付きまといます。
絶対にトラブルを起こさないようにするためには、自己処理が必要なくなる脱毛しかありません。
そこまで考えてないかもしれませんが、なるべく自己処理が少ない時期から脱毛をしておくと、肌が美しい状態でムダ毛が無くなるので、脱毛後の肌が、とてもキレイになります。
トラブルが少ないうちに、肌ダメージが少ないうちに、検討されてみると良いかもしれませんね。
脱毛は毛母細胞にアプローチすることにより、毛が生えてこなくなる処理方法です。
ここで書いている脱毛は、脱毛テープとか脱毛ワックスとか、毛抜きでの脱毛とは異なります。
エステサロンで行う光(フラッシュ)脱毛、クリニックなどの医療機関で行う医療レーザー脱毛のことです。
先ほども書きましたが、毛母細胞が活動しないようにするので、毛が生えてこなくなります。
脱毛は、年齢に応じてできる場所とできない場所に分けられてしまいますので、注意してくださいね。
まとめ
思春期の女の子には、色んな悩みがあって大変ですね。
ただ、親御さんがしっかりと一緒になって考えてあげることで正しい知識を身につけることができます。
ムダ毛の処理というのはデリケートな問題なので、親子でもなかなか話合うのは難しい問題かもしれません。
しかし、子どもさんの肌を守るという点でも、処理の方法についてしっかりと話し合ってみるということも大切だと思います。
いつまでも綺麗な肌が保てると良いですね。
キレイな肌が保てる抑毛や脱毛については、こちらでもう少し詳しく書いています。