子供の鼻毛の切り方-とても簡単にできる2つの方法を紹介
子供の鼻毛の切り方。
「どうするのがいいのかな」と、思っていらっしゃると思います。
子供の鼻毛の切り方は、とても簡単なので大丈夫。
2つの方法がありますので、紹介させていただきますね。
2つの鼻毛切りバサミ
一番簡単で確実な方法は、鼻毛切りバサミを使用することですね。
このように、刃先が丸くなっていますので、ケガをしてしまうという心配をする必要がありません。
これ本当に便利。
危険を冒すことなく「サクサク」と、鼻毛を切ることができます。
ただ、『子供の鼻毛の切り方』と表現していますが、その年齢幅は非常に広いため、まだ未就学児の場合などは鼻の穴が小さいので、刃先が広げられない可能性も否めません。
その場合には、このようなハサミを使わざるを得ないのですが、刃先が尖っているので危険。
細心の注意をはらって、鼻毛処理をしなくてはいけないかなと思います。
これ、本当に危ないので気をつけてくださいね。
子供が動いてしまったりしたら、「なんで私は鼻毛を切ろうと思ってしまったんだろう…」と後悔の念に駆られてしまいます。
鼻毛を切るのではなく生えにくくするという選択肢
危険を冒してまでも、見えている鼻毛というのは処理してしまいたいものです。
でも、子供が小さければ小さいほど鼻の孔は小さいので処理しにくいので、危険が増大してしまいます。
そんなときに、刃先の尖ったはさみでの処理方法ではなくて、安全な方法はないのだろうかと思うんですよね。
そんなあなたに朗報。
実は、安全にできる鼻毛処理というのがあるんです。
抑毛
抑毛とは、毛を作る部位である毛乳頭や毛母細胞に、アプローチする処理方法になります。
最大のメリットは、痛くもかゆくもないということですね。
抑毛については、こちらに詳しく書いていますので、参考にしていただければ幸いです。
わたしの場合、子供のムダ毛が気になって気になって、とにかく何か方法がないかなと思って調べているときに、「抑毛」というムダ毛処理があることを初めて知りました。
ですから、あなたも聞きなれないというか初耳な処理法かもしれません。
でも、お時間があるのであれば、先ほどのリンク先をぜひ読んでみてください。
もしくは、「抑毛」という単語で新たに検索してみてください。
「すごいこれ!」と、なるはずですから。
鼻毛はいじめられる可能性や揶揄される可能性が高い
鼻毛って、大人もそうですが子供も恥ずかしいものだとわたしは思います。
子供って、見たことをすぐに言葉にしてしまいます。
鼻毛が出てしまっていたら、それを口に出してしまうんですよね。
アドバイス的な感じで教えてくれるのであれば問題はないと思うのですが、そうではない場合が多い。
変なあだ名を付けられたり、バカにされたり、不潔だと思われたりする可能性が否めません。
あくまでも可能性ですから断定ではないのですが、鼻毛によるマイナス面は、非常に多いと思います。
子供の鼻毛の切り方や抑毛を駆使して、回避してあげてくださいね。
最短な方法は鼻毛バサミで切ること。
根本的な解決へと近づけるのは、抑毛かなと思います。