小学生ママ必見!娘の脇毛を見つけたときにするべき対応
子どもの思春期の突入年齢は低年齢化してきており、女の子の脇毛についても同じことが言えます。
いま、生える時期は12歳が平均という調査結果もあり、小学校5年生で生えてきたという女の子も多数いるのです。
お母さんたちにとっては、このことが悩みの種にも。
「どうやって本人に伝えよう」
「指摘したことで、本人が神経質になったらどうしよう」
「処理をするとしたら、どの方法が良いかしら…」
今回は、そんな小学生の女の子の脇毛と処理の問題について、考えてみましょう。
まずはお母さんから切り出してみる
小学生だと、子ども自身が自分の脇毛の存在に気付かないこともあります。
さらには、自覚があっても恥ずかしく、お母さんにも相談できないことも。
行動力のつく中学生と違って、悩みながらも何もできずにいる可能性があります。
でもそのまま過ごしていては、クラスメイトにからかわれる等のトラブルにもつながりかねません。
そういった事態を防ぐためにも、お母さんは日頃から目を配ってあげてください。
そして娘さんの脇毛に気付いたら、お母さんの方から「一緒に処理しない?」と、自然に伝えてみるといいのではないでしょうか。
処理するかどうかは、本人の意志で 思春期の女の子はとてもデリケートです。
「自分のことは自分で決めたい」という想いが芽生えるのもこの頃です。
「やってみる」
「確かに気になるけど、処理は怖い」
などの反応であれば、お母さんが教えながら一緒に処理してあげると良いでしょう。
「どうでもいい」
「やりたくない」
という反応でも、
「身だしなみとして必要だと思うよ」
「心無い人は脇毛のことでからかうかもしれないよ」
などの理由と併せて、改めて意見を聞いてみましょう。
それでも「処理しない!」と言うのなら、それはその子の意見です。
無理強いせず、本人の意思を尊重してあげましょう。
子供に優しい処理方法は大きく3つ
小学生の肌はデリケート。
できる処理方法は限られます。
負担の大きいカミソリは、絶対に避けてほしい処理方法です。
しかし、まず最初に使用するアイテムはカミソリだと思います。
その場合はフェリエで代用するか、脇用のカミソリを使われるといいと思います。
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具体的には、以下の3つがおすすすめです。
その子に合った脇毛処理を続けると良いでしょう。
■電気シェーバー
カミソリより肌への負担は少なく済みます。
1週間に1度を目安に、肌に押し付けず優しく使います。
フェリエを使用すると、とても快適な産毛(細い毛)の処理ができます。
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一気に処理をしたい場合は、ボディグルーマーでしょうか。
■抑毛剤
抑毛は、子供の毛深いのが薄くなる処理方法です。
肌に優しい天然素材使用のものがいいでしょうね。
成分によっては肌荒れを引き起こす可能性もあるので、天然成分が多いものをチョイスしてください。
ここでいう脱毛は、テープやワックスやソイエなどの毛抜きではなくて、毛を作る毛母細胞にダメージを与える方法です。
医療機関、エステサロンで施術を受けることができます。
まとめ
小学生ママは、本当に悩みが尽きません。
小学生の時期に処理で肌を傷めてしまうと、黒ずみや毛穴のボツボツが一生残ってしまうことも。
女性の先輩でもあるお母さんが、きちんとしたケアを教えてあげてくださいね。