指毛の処理で子供に正解な方法は次の3つしかありません
毛が薄い子は、当然のように生えていない指毛。
「えっ!?なんでそんなところに毛が生えているの?」と、揶揄される危険性を持っている指毛。
常に露出している部位ですから、友達から指摘される可能性は口ひげと同じレベルで高いと思います。
子供の指毛って、モサーッと生えているから気になりますよね。
宿題をしている時、ピアノをしている時、書道をしている時などなど、あらゆる面で気になっていたんですよね。
余程毛深くない限り、指毛って透明だったリ、ほとんど生えていなかったりするんじゃないかなと思うのですが、うちの娘はもさもさ。
心配になります。
しかも、密集しているんですよね。
毛穴が、これでもかというくらいあってほんとうにモッサモサ。
私よりも濃いし多いんじゃないかな…。
ですから、一生懸命調べたんですよね。
指毛の処理法について。
その結果、今、娘に試して画期的な効果をもたらしている方法が2つ。
そして、根本的な解決になる方法を1つ。
合計3つの正解を見つけたので、お伝えしたいと思います。
娘の指毛の処理はこのようにしています
学校で揶揄されないために、娘が行っている指毛の処理法は次の2つです。
シェーバーやトリマーやバリカンのメリットは、肌を傷つける心配が無いというところです。
なぜなら、刃が直接、肌に当たらないから。
カミソリって、直接肌にあたるじゃないですか?
だから、カミソリ負けを起こしたり、乾燥を招いたり、色素沈着を起こしたり。
最悪の場合、怪我をする恐れさえあるわけですよね。
でも、シェーバーやトリマーやバリカンなら、そのリスクは0。
安心して使えます。
子供が指毛の処理を自分自身でする場合、利き腕と反対の手だとぎこちなくなります。
カミソリでの処理だと、怪我リスク、カミソリ負けリスクが倍増するんですよ。
それが回避できるので、本当に助かります。
ちなみに、使っているのはフェリエです。
『えんぴつを一回り太くした程度』と思っていただければと思います。
電源を入れると『シュリシュリ』と音がしますが、ほとんど気にならない程度。
目をつぶっても、安全に処理することができますよ。
これで処理するだけでも、子供の指毛はかなり目立たなくなりますが、もう一つプラスすると、さらに気にならなくなります。
それが、抑毛なんですよね。
抑毛とは、毛を作る細胞の毛母細胞に働きかけて、毛の成長を遅らせ、細く薄くしてくれる処理法です。
怪しいと思われるかもしれませんね(笑)
私は、怪しいと思いましたから(笑)
でもこの方法…。
医科大学の名誉教授や、医学博士が推奨しているムダ毛処理なんですよ!
根本的な解決になるのは脱毛
子供が指毛と完全にさよならできる処理方法は、脱毛しかありません。
なぜなら、脱毛は毛を作る細胞の毛母細胞を破壊してくれる処理法だからです。
うちの娘は、今は抑毛で満足しているので脱毛はしていませんが、将来的には考えています。
脱毛で毛が生えてこなくなれば、一生指毛で悩むことは無くなりますから。
自分自身の指を見て、ネガティブな感情を抱かなくて済むようになると思うんですよね。
毛の生えていないツルツルな指。
どう考えても、子供のテンションは上がりますよね!
指毛の脱毛は、範囲が狭いのでとてもリーズナブルです。