小学生や中学生の子供の脇毛や背中の毛や口ひげの処理法!

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毛深い子供に適していない処理法は5つあるので報告します

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子供のムダ毛処理にはいろいろな方法があります。

その中には、子供には適していない方法が残念ながら5つあります。

 

肌に負担が少なく、安全な方法を選ぶために、子供に適さない処理方法にも知って置いていただければと思います。

 

子供に適していない処理法とは

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・カミソリ

カミソリは、簡単にピンポイントで使えるので、手っ取り早く処理をするにはよく使われる方法です。

でも、鋭利な刃を肌に直接当てるので、子供のやわらかい肌を傷つけてしまうんですよね。

毛深い子供の場合、毛が生えてきては剃るということを繰り返すことになり、次第にカミソリ負けで肌荒れを起こします。

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口周りにカミソリを使うと、細いカミソリ負けの跡が目立ってしまうことも…。

肌荒れを放置していると、色素沈着を引き起こし、黒ずみが生じてしまうのです。

一度黒い跡になってしまうと、白い肌に戻すのはひと苦労。

例えばワキ毛の処理…。
黒ずみができてしまうと、腕を上げたり、ノースリーブを着たりするのが嫌になってしまうことにもつながります。
簡単に、いつでもどこでもできる方法ですが、避けたい方法ですね。

 

・脱色

脱色は毛の色が薄くなっていくので目立たなくなると思われて、子供の処理に検討されているかもしれません。

 

でも、脱色は、意外に肌に負担のかかる方法なのをご存知でしょうか?

 

脱色は、薬品で毛の色素を抜き、毛の色を薄くすることで目立たなくするというものです。

 

安価な製品が出回っているので、魅力的に見えると思います。

ところが、肌に直接薬剤を塗布するので、かゆみや赤み、ヒリヒリ感が出ることがあるんですよ。

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ひどい場合には、炎症を起こしたり、シミを作ってしまったりということも…。

デリケートな子供の肌には避けたい方法です。

毛の色が薄くなるというメリットはありますが、避けたい方法ですね。

 

・抜毛

抜毛は、生えている毛を無理に引っ張って抜く行為です。

ですから、毛根を傷めるだけでなく、肌荒れの原因にもなるんですよね。

 

無理な力で毛根を傷め、雑菌が入りやすくなるというデメリットも…。

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毛穴の周辺の肌に色素沈着を起こしたり、ムダ毛が埋没したりもします。

抜けると根本的に解決できそうに思いますが、子供の肌を傷めてしまうので、抜くことは避けましょう。

抜いても毛母細胞(毛を作る細胞)は残っているので、また普通に生えてきますよ。

 

・除毛

除毛も、脱毛よりもマイルドな方法としてとらえられがちですが、これも脱色と同じく肌に負担がかかる方法です。

 

一般的な除毛クリームは、肌に塗布し、一定時間放置した後、拭き取って毛を取り除きます。

薬剤が直接肌に触れるので、かぶれの症状を起こす可能性がありますね。

 

肌を保護する成分がしっかり入っているものであれば安全かもしれませんが、基本的に毛も肌もタンパク質。

毛を溶かす成分が、肌にいい訳がないですよね。

 

しかし「カミソリよりも肌ダメージが少ない」と、謳っているサイトが数多くあります。

知恵袋などのQ&Aサイトでも、多くの人が、カミソリよりも肌荒れしないと答えています。

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確かに、カミソリも肌に悪い方法です。

しかし、私は、保湿剤(ワセリン、プロペト、クリーム、ローション、ジェルなど)を塗ってから処理すれば、除毛よりも肌ダメージは少ないのではと思っています。

 

・焼毛

手軽で安価な家庭用脱毛器には、焼毛のタイプがあります。

たとえば、ヤーマンの脱毛器ノーノーヘアーは、熱線で毛を焼き切るタイプの家庭用脱毛器。

表面に出ている毛を焼き切るので、痛みがなく肌にも毛穴にもダメージがないと言われています。

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が、実際には、肌の至近距離に熱線を当てるので、軽いやけどを負う可能性があるんですよね。

処理してもすぐに毛が伸びてくるので、短期間に繰り返し使うことになるのも肌への負担が重くなります。

 

手軽な脱毛器として使用したくなるかもしれませんが、子供の肌には使用しないほうが良いでしょう。

 

まとめ

こうしてみると、大人が一般的に使っている方法でも、子供には向かない方法もありますね。

 

これから成長していく若いやわらかい肌を傷めずに、きれいに処理できる方法を選んで、悩みを解決していきましょう。

 

毛深い子供に適している処理方法は、こちらになります。

 

⇒子供のムダ毛処理に適した方法は3つあるので報告しま