子供の背中の毛が…?賢いママが実践している処理のテクニック
子供は大人と違って、学校のプールの授業で水着を着たり、服が汚れて着替えることが多いものです。
背中も露出する機会が多いですから、毛が濃いと、お友達にからかわれる事もあるのではないでしょうか。
自分では気にしていなくても、人から言われると気恥ずかしくなったり、とたんに気になって仕方なくなってしまうもの。
いくら親が「背中の毛なんか目立たないよ」と言っても、お子さんにしてみれば「恥ずかしいから剃って!」と言う気持ちでしょう。
自分のお子さんの背中の毛が濃い場合、お母さんの取るべき行動をお教えします。
子供にとっては「トラウマ」に!
子供はその純粋さゆえに、悪意がなくても相手の傷つくことを平気で口にすることがあります。
もし、あなたが子供の頃に「毛深いね」とか「○○ちゃんはみんなと違うね」などと言われていたら、どんな気持ちになったでしょう。
きっと背中の毛にコンプレックスを感じて、深く悩んだに違いありません。
子供のメンタルは、とても繊細で傷つきやすいものです。
友達の不用意な一言で傷ついている時は、たとえ親が「目立たないよ」、「気にしなくてもいいよ」と言ってあげるのは逆効果。
何で分かってもらえないんだろうと、思ってしまう可能性もあるわけですよね。
ですから、背中の毛を剃ってあげてコンプレックスを取り除いてあげる方が、お子さんのためになるのではないでしょうか。
学校環境によっては、背中のムダ毛が原因でいじめの対象にされ、不登校になる子もいると言います。
たかが「背中の毛」と親は思っていても、それが子供の将来に大きく関わってくる可能性だってあることを忘れないでください。
どうやって処理をすればいいの?
背中に生えている産毛の一本一本は、よく見ると長さこそあるものの、とても細い毛であることが分かります。
長い毛の場合は毛抜きを使うと、途中で毛が切れてしまうケースが多くなります。
細い毛は引っ張る力に耐えられないので、毛根ごと抜き取ることも困難。
そのせいで、抜いても短期間で新しい毛が生えてきてしまい、時間ばかりがかかってしまう結果になるので意味がありません。
カミソリや、電気シェーバー(トリマーやグルーマー)を使って背中の毛を剃る方法もあります。
一時しのぎでしかありませんが、確実にムダ毛を処理できる方法です。
カミソリよりも、パナソニックのフェリエを使われるといいと思いますよ。
サクサク処理してくれますから。
背中の毛は基本細いので、これだけで見違えるほど綺麗になります。
フェリエなどであれば肌を傷つける心配もありませんので、定期的に処理をされるといいと思います。
もしも渦を巻くほど背中の毛が濃いお子さんの場合は、ムダ毛をカミソリかフェリエで剃ってあげましょう。
その後はローションを塗ってあげてください。
始めたばかりの頃はほとんど効果が実感できませんが、半月頃から徐々に毛が薄く、細くなっていくのが目に見えて分かりますよ。
すぐに効果がある方法ではないので、伸びてきたなと思ったらフェリエで処理をして、抑毛剤を塗るのを継続してください。