小学生の女の子のすね毛対策-3つの方法が適切だと思う理由
小学生の女の子のすね毛対策は、どうすればいいのだろう。
少しフワフワッと生えている、小学生の女の子のすね毛。
黒い色になっているので、けっこう目立つ。
特に夏場は、肌の露出が多いし、体育の時間もハイソックスというわけにはなかなかいかないので、どうにかしてあげたい。
そんな風に思っていらっしゃるのではないでしょうか?
小学生の女の子のすね毛対策には3つの方法が適切だと思う
・シェーバーで剃る
・抑毛
・脱毛
それぞれの理由について、書かせていただきたいと思います。
シェーバーで剃る
小学生の女の子のすね毛は、大人と違って、柔らかいし細いです。
色は少し黒っぽくなっていると思いますが、太さはそこまでありません。
ですから、シェーバーで剃るだけで、劇的にキレイになるんですよね。
なぜカミソリじゃなくてシェーバーなの?
理由はとても単純で、肌に優しいからに他なりません。
シェーバーは、刃が直接肌に当たりませんので、肌に優しいんですよね。
カミソリ負け、出血、色素沈着、乾燥肌、毛穴の開きなどを起こしにくいです。
起こしにくいというよりも、起こらないといっても過言ではありません。
抑毛
抑毛とは、字の通り、毛を抑制する処理方法になります。
聞きなれない言葉かもしれませんが、医学博士、大学名誉教授、クリニック長が推奨している処理方法になります。
抑毛は、シェーバーで剃ったあとに、毛を抑制する成分が含まれたローションやジェルを塗る処理方法。
サッと塗るだけの簡単ケアになります。
時間にすると、両すねで10秒といったところでしょうか。
抑毛については、こちらのページで詳しく書いています。
⇒子供が毛深いから抑毛をした結果素晴らしいことになったので報告
脱毛
「子供に脱毛?」と思われるかもしれませんが、子供に脱毛です。
脱毛といっても、脱毛テープや、脱毛クリームや、ワックス脱毛のたぐいではありません。
毛を生やすのに関与している、毛母細胞や毛乳頭を破壊する処理方法になります。
ただ残念なことが一つ
それは、まだ生理がきていない小学生の場合、脱毛をしたとしても、第二次性徴期のときにまた毛が作られてしまうということです。
もちろん、すでに脱毛した毛穴からの毛の生成は基本的にないのですが、第二次性徴期には色々な部位から毛が生えてくることになります。
すね毛も例外ではなく、新しい毛穴が作られてしまうんです。
生理前に脱毛をしているのとしていないのとでは、もちろん第二次性徴期の毛の生え具合にも差がでてくるのですが、2回、施術をすることになるので、大変だと思うんですよね。
まだ生理がきていない小学生であれば、抑毛で乗り切るのがベターかなと思います。
生理がきているのであれば、二度とすね毛に悩むことがない脱毛を選択されるべきかなと思います。
まとめ
小学生の女の子のすね毛対策には、3つの方法が適切。
・シェーバーで剃る
・抑毛
・脱毛
脱毛が一番確実でキレイになる方法なのですが、生理がきていないときには、二度手間になりますので注意してくださいね。
シェーバーでの処理は基本として、それで満足できなくなった場合、次のようにお考えいただければと思います。
まだ生理がきていなければ抑毛で。
⇒子供が毛深いから抑毛をした結果素晴らしいことになったので報告
生理がきているのであれば脱毛で。